GitコマンドでGitHubの草を生やす方法

私は現在、SourceTreeでGitの操作を行っております。

ただ、SourceTreeだと誤った操作を行った後のリカバリーが難しいため、

コマンドでの操作に慣れる必要があるなぁと感じておりました。



そんな折、私が入塾している「もりけん塾」にて

Gitの勉強会が開催されたので、参加して参りました。


SourceTreeの視覚的な操作に慣れているため

Gitコマンドでの操作がなかなか入ってこなかったですが

使っていくうちに慣れていくと思うので

まずは毛嫌いせずに試していこうと思います。


↓↓私の師匠、もりけんさんの武骨日記。問題集、要チェック

kenjimorita.jp



以下、勉強会の内容になります。

①master branch に移動する 
 $git checkout master →masterへ移動。すでにmasterにいる場合その旨表示される。
 $git branch →今いるbranchを確認する

②作業中のbranchを切る(+ 新しいbranchへ移動)
$git checkout -b 新しいbranch名

③ローカルでファイルの編集

④$git statusで変更の確認(赤い状態になる)
$git diff 変更の内容を確認する

⑤共有したいファイルをindexする
  $git add . 既存のファイルを変更する場合
($git --all 新規のファイルがある場合)

⑥$git commit -m "メッセージ"(コミットする=枝が1個進む)

GitHub上に通知したい=pushする
 $git push origin head

GitHubでpull request ボタン押下(変更をmaster branchにmergeする)
 =リモートの更新が増える

⑨コマンドでmaster branchに移動して、ローカルに差分を取り込む
$git checkout master
$git pull origin master

⑩ ②へ戻る、繰り返し
ーーーーー
⑨は、$git statusでローカルの変更がない場合のみ有効(緑の場合)
 ローカルで何か変更を行なっている場合=エラーになる
 ↓
$git stash で作業中のものを一時的によけてpullをする
 「直前の」作業中のものを戻す時は$git stash apply
$git stash listでよけた一覧が見れる
 そこから直前のもの以外も取り込み可能